マウスコンピューター ゲーミングPC G-Tune TD-P
他社のBTOモデルと比べると標準価格はやや高めだが、デフォルトで
Core i9-10900K + 水冷CPUクーラー
GeForce RTX 3080
メモリ32GB
NVMe SSD 512GB、SATA SSD 512GB、HDD 4TBの3ストレージ構成
800W 80PLUS TITANIUM電源
がついていて、同じようなスペックにカスタマイズしていくとこちらの方が安くなるのが決め手
公式サイトからの導線がないからかほとんど話題を見ないのが不安だったが、期待通り動いてくれている
できればRyzenがほしかったけど、購入当時RTX 3080が在庫切ればかりで、さらにRyzen搭載となると壊滅状態だった
RTX 3070だともうちょっとスペックほしくなるし3090だと高すぎ。同じことを思ってる人が多かったんだろうか
これを書いている2021/2/16時点ではさらに在庫切れがひどくなっていてギリギリのタイミングだったなあ 他の候補は、
パソコン工房:比較的安かったので第一候補だったが、RTX 3080搭載モデルはすべて在庫切れ サイコム:カスタマイズの自由度はあるがやや高く、RTX 3080は在庫切れ 当時はRTX 2080だったけど今見たら3080/3090対応してた(当然のように在庫切れ)
自作:やりたい気持ちはあったけどゲームするまでたどり着く道のりが長そうでやめた
カスタマイズは以下を選択
無線LANは使わないけどBluetoothがほしかったので
強化ガラスサイドパネル(左側面)
パーツは光らないのであまり意味はないけど、ネジを使わず留め具だけで外れるので内部にアクセスしやすくなる
前面のG-Tuneロゴと電源ボタンが光るだけだが、光らなくていいので特に不満はない
パソコン下取りサービス
今まで使っていたMacBook Proを引き取り
USBポートはUSB3.0が8個、3.1が2個
3.1のうちひとつはType-Cなのもいい(Thunderboltや映像出力には非対応)
マザーボードやグラフィックボードのメーカーは非公表だが、情報通りMSI製だった
NVMe SSDはWestern Digital、SATA SSDはADATA、HDDはSEAGATE製
NVMe SSDをシステムドライブに、SATA SSDをゲームデータ用に、HDDをその他のデータ保存用に使っている
最近のゲーム平気で数十GBいくから専用のSSDがあるのは安心できる
PCI Expressは下段のx16スロットがあいていて拡張カードを挿せる(x4動作となるらしい)
補助電源は8ピンと6+2ピンの分岐ケーブルが2本出ていて、RTX 3080にはそれぞれ8ピンをひとつずつ使っている
電源周りは右側面のパネルを外すとアクセスできるが、 結束バンドが硬すぎていじるのは骨が折れそう
最初は結束バンドを切って伸ばそうとしたけど、ケーブルごと切っちゃいそうになり電源延長ケーブルを買った
改めて見ると結束切っても長さ足りなかったと思うので無理しなくてよかった
右側面から吸気、背面から排気
ミドルタワーだしCPUは水冷なので、ゲームをやっていても思ったよりケースは熱くならないし音もうるさくなかった
ケースはフルタワーのほうがかっこいいね
音はエアコンや加湿器のほうが気になるくらいで、問題は夏場かな
プロダクトキーのシールは本体に貼り付けられている
Windowsはプリインストールされ、ライセンス認証はされていない状態で届く
DSP版のパッケージ(インストールDVD)もご丁寧に付属してくるが、そこからプロダクトキーが剥がされていたので一瞬焦った
注意書きに書いてあったのでちゃんと読もう
再インストールするときはこれを使わずに回復オプションを使えって書いてあるけど、マカフィーが入っているのが気に入らなかったのでクリーンインストールした
そのときもMedia Creation ToolでインストールUSBメモリを作るからDVDは使わないけどね…